高砂市の空き家バンク|登録条件・流れと使える補助金

高砂市の空き家バンク

高砂市にある実家や空き家を「売りたい」「貸したい」。そんなときに選択肢の一つになるのが、高砂市の空き家バンクです。

この記事では、高砂市の空き家バンクの登録条件や利用の流れ、あわせて使える補助金、そして登録するときに知っておきたい注意点をまとめました。

目次

高砂市の空き家の状況

高砂市の空き家は6,150戸、空き家率は14.6%で、県全体の13.8%を上回っています(2023年住宅・土地統計調査)。

高砂市は播磨灘に面した、播磨臨海工業地帯の中核のまちです。人口は1989年の94,579人をピークに、現在は約8万5千人です。

高砂市の空き家バンクの概要

名称高砂市空き家バンク制度
担当都市創造部 建築住宅課(079-443-9035)
運営市(兵庫県宅地建物取引業協会と協定、加古川支部の協力業者が取引を担当)
登録できる物件住宅・店舗として建てられ、今は使っていない建物と敷地(共同住宅・長屋、個人所有でない物件は不可)
利用できる人市内に定住したい人、店を開きたい人
件数現在14件。延べ登録75件・成約39件(2026年10月1日更新時点)

高砂市ホームページなどより(2026年10月時点)。最新の条件は高砂市にご確認ください。

利用の流れ

物件ごとに載っている業者に問い合わせ、業者を通して交渉・契約します。仲介手数料がかかります。

高砂市の空き家に使える補助金

  • 空き家活用支援事業(市):バンク登録物件(市街化区域内・築20年以上など)の改修に、2分の1・上限150万円、若年・子育て世帯は3分の2・上限200万円(令和8年度は先着4件)
  • フラット35地域連携型:この事業を使って空き家を購入・改修すると、当初10年間の金利が年0.25%下がる

補助金は年度ごとに内容や受付期間が変わり、予算に達すると早めに締め切られることもあります。申し込みの前に、必ず最新の情報を確認してください。

兵庫県の空き家活用支援事業

兵庫県では、空き家を住まいや事業所などに改修して10年以上使う場合に、改修費を補助する「空き家活用支援事業」を行っています。高砂市では、県の空き家活用支援事業の対象は市街化区域外の空き家で、市の事業は市街化区域を対象にしています。

空き家バンクに登録するときの注意点

  • 登録しても売れる・貸せるとは限りません。不動産会社への相談と並行して考えましょう
  • 交渉や契約は、当事者どうしか不動産会社を通して行います。仲介を頼めば仲介手数料がかかります
  • 空き家バンクへの登録が条件になっている補助金もあるので、使えるものは上手に使いましょう
  • 売れるまで・貸せるまで時間がかかる前提で、そのあいだ家を傷ませないことが大切です

姫路で空き家のご相談を受けていると、空き家バンクに登録しても売れない物件は少なくありません。売れにくい物件は、仲介を引き受ける不動産会社も少なくなります。くわしくは「空き家バンクとは?しくみ・メリットと注意点」でご紹介しています。

売れるまで・貸せるまでの空き家管理

人が住まない家は、換気や通水をしないと思った以上に早く傷みます。手入れされている家のほうが、買う人・借りる人にも選ばれやすくなります。

「姫路空き家の掃除屋さん」は姫路市を中心に、月1回の見回りで換気・通水・郵便物の確認・外まわりの点検を行い、写真つきの巡回報告書でお知らせしています。高砂市の空き家の管理についても、お気軽にご相談ください。

空き家の見回りは月額5,500円から(姫路市内の料金)。

料金を見る 無料で相談する

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出典:高砂市 空き家バンク制度/高砂市 空き家バンク登録物件/高砂市 空き家活用支援事業/兵庫県 空き家活用支援事業/兵庫県 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要

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