加古川市の空き家バンク|登録条件・流れと使える補助金

加古川市の空き家バンク

加古川市にある実家や空き家を「売りたい」「貸したい」。そんなときに選択肢の一つになるのが、加古川市の空き家バンクです。

この記事では、加古川市の空き家バンクの登録条件や利用の流れ、あわせて使える補助金、そして登録するときに知っておきたい注意点をまとめました。

目次

加古川市の空き家の状況

加古川市の空き家は14,180戸、空き家率は11.7%です(2023年住宅・土地統計調査)。人口は2015年をピークに減少に転じています。

加古川市は播磨地域の中央にあり、姫路市の東隣のまちです。北部の志方町・平荘町・上荘町・八幡町などには市街化調整区域が広がっています。

加古川市の空き家バンクの概要

名称加古川市空き家バンク
担当住宅政策課 住宅政策係(079-427-9327)
運営市(売買・賃貸は宅地建物取引業協会を紹介)
登録できる人売却・賃貸を希望する空き家の所有者
注意不動産会社とすでに媒介契約をしている空き家は登録不可(市街化調整区域の物件は、宅建協会の協力業者との契約に限り登録可)

加古川市ホームページなどより(2026年10月時点)。最新の条件は加古川市にご確認ください。

利用の流れ

売買・賃貸の手続きは、市から紹介される宅建協会の業者を通して行います。市街化調整区域の「田園まちづくり地域」には、別に空き家・空き地情報(担当:まちづくり指導課)もあります。

加古川市の空き家に使える補助金

  • 空き家活用改修費補助:バンク登録物件(市街化区域内・築20年以上・工事費100万円以上)の改修費の3分の1、上限50万円(令和8年度は12月25日まで)
  • 隣接空き家一体利用除却補助:解体費の5分の1、上限25万円
  • 移住・定住助成金(田園まちづくり地区):空き家を活用する人に上限100万円など

補助金は年度ごとに内容や受付期間が変わり、予算に達すると早めに締め切られることもあります。申し込みの前に、必ず最新の情報を確認してください。

兵庫県の空き家活用支援事業

兵庫県では、空き家を住まいや事業所などに改修して10年以上使う場合に、改修費を補助する「空き家活用支援事業」を行っています。加古川市では、県の空き家活用支援事業の対象は市街化調整区域の空き家です。

空き家バンクに登録するときの注意点

  • 登録しても売れる・貸せるとは限りません。不動産会社への相談と並行して考えましょう
  • 交渉や契約は、当事者どうしか不動産会社を通して行います。仲介を頼めば仲介手数料がかかります
  • 空き家バンクへの登録が条件になっている補助金もあるので、使えるものは上手に使いましょう
  • 売れるまで・貸せるまで時間がかかる前提で、そのあいだ家を傷ませないことが大切です

姫路で空き家のご相談を受けていると、空き家バンクに登録しても売れない物件は少なくありません。売れにくい物件は、仲介を引き受ける不動産会社も少なくなります。くわしくは「空き家バンクとは?しくみ・メリットと注意点」でご紹介しています。

売れるまで・貸せるまでの空き家管理

人が住まない家は、換気や通水をしないと思った以上に早く傷みます。手入れされている家のほうが、買う人・借りる人にも選ばれやすくなります。

「姫路空き家の掃除屋さん」は姫路市を中心に、月1回の見回りで換気・通水・郵便物の確認・外まわりの点検を行い、写真つきの巡回報告書でお知らせしています。加古川市の空き家の管理についても、お気軽にご相談ください。

空き家の見回りは月額5,500円から(姫路市内の料金)。

料金を見る 無料で相談する

あわせて読みたい:空き家バンクとは?/姫路市の空き家バンク/実家じまいとは?

出典:加古川市 空き家バンク/加古川市 空き家活用改修費補助/加古川市 田園まちづくり地域の空き家・空き地情報/兵庫県 空き家活用支援事業/兵庫県 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要

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