稲美町の空き家バンク|登録条件・流れと使える補助金

稲美町の空き家バンク

稲美町にある実家や空き家を「売りたい」「貸したい」。そんなときに選択肢の一つになるのが、稲美町の空き家バンクです。

この記事では、稲美町の空き家バンクの登録条件や利用の流れ、あわせて使える補助金、そして登録するときに知っておきたい注意点をまとめました。

目次

稲美町の空き家の状況

稲美町の空き家は690戸、空き家率は5.7%と、県全体(13.8%)よりかなり低い水準です(2023年住宅・土地統計調査)。

稲美町は神戸市・明石市・加古川市・三木市に囲まれた、ため池の多いまちです。公共交通は路線バスとデマンド型乗合タクシーです。

稲美町の空き家バンクの概要

名称稲美町空き家バンク制度
担当地域整備部 都市計画課(079-492-9143)
運営町(兵庫県宅地建物取引業協会 加古川支部と協定)
登録できる物件住むために建てられ、今は住んでいない町内の一戸建てと敷地
有効期間2年
利用できる人町内に定住したい人、定期的に滞在したい人
件数現在0件(2017年7月〜2024年12月に10件成約)

稲美町ホームページなどより(2026年10月時点)。最新の条件は稲美町にご確認ください。

利用の流れ

町のホームページを見て利用登録 → 詳しい情報の提供 → 利用申し込み → 物件の交渉、という流れです。町は仲介や交渉にはかかわりません。所有者が希望すれば、町が協力業者の名簿を示します。

稲美町の空き家に使える補助金

  • 空き家活用支援事業:町全域が対象。築20年以上で、空き家6か月以上かバンク登録物件の改修に、最大150万〜225万円(令和8年度は予算に達し受付終了)

補助金は年度ごとに内容や受付期間が変わり、予算に達すると早めに締め切られることもあります。申し込みの前に、必ず最新の情報を確認してください。

兵庫県の空き家活用支援事業

兵庫県では、空き家を住まいや事業所などに改修して10年以上使う場合に、改修費を補助する「空き家活用支援事業」を行っています。稲美町は除外市にあたらず、町は空き家活用支援事業を町全域で実施しています。

空き家バンクに登録するときの注意点

  • 登録しても売れる・貸せるとは限りません。不動産会社への相談と並行して考えましょう
  • 交渉や契約は、当事者どうしか不動産会社を通して行います。仲介を頼めば仲介手数料がかかります
  • 空き家バンクへの登録が条件になっている補助金もあるので、使えるものは上手に使いましょう
  • 売れるまで・貸せるまで時間がかかる前提で、そのあいだ家を傷ませないことが大切です

姫路で空き家のご相談を受けていると、空き家バンクに登録しても売れない物件は少なくありません。売れにくい物件は、仲介を引き受ける不動産会社も少なくなります。くわしくは「空き家バンクとは?しくみ・メリットと注意点」でご紹介しています。

売れるまで・貸せるまでの空き家管理

人が住まない家は、換気や通水をしないと思った以上に早く傷みます。手入れされている家のほうが、買う人・借りる人にも選ばれやすくなります。

「姫路空き家の掃除屋さん」は姫路市を中心に、月1回の見回りで換気・通水・郵便物の確認・外まわりの点検を行い、写真つきの巡回報告書でお知らせしています。稲美町の空き家の管理についても、お気軽にご相談ください。

空き家の見回りは月額5,500円から(姫路市内の料金)。

料金を見る 無料で相談する

あわせて読みたい:空き家バンクとは?/姫路市の空き家バンク/実家じまいとは?

出典:稲美町 空き家バンク制度/稲美町 空き家活用支援事業/兵庫県 空き家活用支援事業/兵庫県 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要

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